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その1 サロマ湖で毎週ノロウィルス
    検査をしているという事実


 北海道オホーツク圏最大の汽水湖サロマ湖では牡蠣出荷期の毎週月曜に地元の漁業協同組合がノロウィルス検査を実施し、ノロウィルスが検出された場合には「生食用牡蠣」の出荷は行いません。

この検査の結果、本年サロマ湖ではノロウィルスは一度も検出されていません。
 
※現在、北海道産かきはいずれの産地でもノロウィルスは検出されていません。北海道立衛生研究所の検査においても、北海道産牡蠣からノロウィルスは検出されていません。




北海道ぎょれん
では毎週、道内各産地のノロウィルス検査結果をホームページに公開しています。
         こちらから 





その2 ノロウィルス密度は人口密度に比例するという事実

 ノロウィルスは牡蠣や帆立などの二枚貝に感染はしますが、そこで増殖することはありません。ノロウィルスが増殖するのは唯一人間の腸内だけです。(牛、馬、豚等の動物の体内でも増殖はしません。)

 二枚貝への感染は、人間の排泄物中のノロウィルスが終末処理場で除去できず、河川を通して湖沼や湾に流れ込むことによります。従って流域人口の極めて少ないサロマ湖では仮にノロウィルスが検出されたとしても、その密度は極めて少なくなるのです。過去に行われた各県衛生研究所の検査や人口密度から勘案すると、サロマ湖:某有名産地のノロウィルス密度を比較すると300:10000のレベルと考えることができます。



その3
 更なる安全のために、24時間の無菌海水洗浄をしている事実

 サロマ湖の牡蠣を出荷する三つの漁協では毎週ノロウィルス検査を実施し、更に24時間イオン又は紫外線で殺菌した牡蠣しかセリにかけません。これにより、ノロウィルス以外の大腸菌類に対する対応も万全です。
 このように生食用として出荷されるサロマ湖産の牡蠣は高い安全管理がされているのです。地元の人々が平気で生牡蠣を美味しく食べていることもご納得いただけると思います。



その4  美味しさの秘密。それは周辺の
    豊かな山の栄養がサロマ湖を満
    たしているから。


 「山は海の恋人、川は仲人」を理念にサロマ湖三漁協の婦人部の皆さんは「お魚増やす植樹運動」を進めています。
 サロマ湖の牡蠣は小ぶりですがその味はとても濃厚です。その秘密は、周辺の山々から流れ込む水の豊かさにあるのです。山の広葉樹は腐葉土となり、地中にしみ込んだ雨は豊かな栄養とミネラルを川を通してサロマ湖にそそぎます。サロマ湖の牡蠣の美味しさはこうしたオホーツクの豊かな自然がもたらしてくれるのです。


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