| 
            
            
              
                
                            いいものオホーツク通信 
                  「いいものオホーツク通信」は食を中心にしながらも、オホーツクの様々な魅力ある情報をお伝えしてまいります。発行は不定期ですが、お楽しみにしていてください。 
                   | 
                   | 
                 
                
                  ☆■■■■■■■■=========いいものオホーツク通信30号= 
                  ■■☆■■■■■■ 
                  ■■■☆■■■■■オホーツクのテロワールをお送りませんか! 
                  ■■■■☆■■☆■ 天然受粉のさくらんぼが最盛期を迎えました。 
                  ■■■■☆■■☆■ 
                  ■■■■■■■■■============2012年 7月20日= 
                  ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 
                  いいものオホーツク通信のバックナンバーはこちらから 
                  http://www.okhotsk.biz/tuusinn29.html 
                   
                   梅雨明けの「内地」(北海道では北海道以外の地域をこんな風に呼ぶこと 
                  があります。かつては「外地」と思われるほど遠い地だったんですね。)の 
                  皆さん熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。 
                   ここ何日か北海道は低温続き、最高気温が20度に達しない日が続いてい 
                  ます。畑の作物にとっては冷涼さは良くも悪くも作用します。生育が遅れる 
                  ことの一方で、病害虫の発生が抑えられ、農薬を減らすこともできるからで 
                  す。 
                   栽培技術の発達で低温でもかなりの収量が確保されるようになりました。 
                  それであれば、農薬を減らせるほうがありがたいですね。これもオホーツク 
                  のテロワールがもたらしてくれる恩恵です。 
                   
                  ――――――――――――――――――――――――――――――――――  
                   ◇今年も素晴らしい!オホーツクのテロワールが生む北限のさくらんぼ◆ 
                  ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 
                   今年もいよいよさくらんぼの出荷が可能になりました。 
                   北見市昭和地区のテロワールが生む北限のさくらんぼ(南陽)の味わいは 
                  「しっかりした味わい」、「酸と糖のバランスが整い、歯ごたえもある。」 
                  と、毎年好評を頂いておりますが、今年のできはとても良いようです。今年 
                  は雨が少なかったのと、極端な低温がなかったことでよい結果になったよう 
                  です。 
                   北限のさくらんぼを栽培する石川果樹園のある北見市昭和地区は石ころガ 
                  ラガラの南斜面です。畑作には適しませんが、地中深く根を張る樹木や果樹 
                  の栽培には好適地。「ああ、これが果物なんだ」と、さくらんぼ本来の味わ 
                  いを認識させてくれる味わいはこの土壌(テロワール)から生みだされたも 
                  のです。厳しい環境を生き延びる種の生命力、種の強さが味わいに影響を与 
                  えていることは確かです。 
                    
                   石川さんのさくらんぼは、なにぶんにも虫媒や風媒にたよる自然受粉です 
                  から、大量生産はできません。予約をお受けして、熟した樹から順々に出荷 
                  させていただきます。 
                   
                  オホーツクのテロワールが生む北限のさくらんぼはこちらから 
                  http://www.okhotsk.biz/okhotskterroir1_sakurannbo.html 
                   
                  ――――――――――――――――――――――――――――――――――  
                  ◆◇「北海道で一番美味い!」と言わしめた無添加焼売が遂に登場!◆◇ 
                  ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 
                   オホーツクで最も大きな町北見市で本格的中華飯店として評判の「後楽・ 
                  ごらく」ご自慢の無添加シューマイが初登場です!ごらくのオーナーシェフ 
                  小林信孝氏は、あの老舗「聘珍楼」で修行をし、本場香港にもわたり、全道 
                  中華コンクールで優勝という並々ならぬ経験と技を持った若手中華会のホー 
                  プです。 
                   北海道の日常の肉といえば豚肉、その中でもオホーツク地方は種豚含め、 
                  多くの地域銘柄豚が存在する一大メッカです。北見は全国一を誇るタマネギ 
                  生産地、このオホーツクを代表する2大食材を使って、抜群に美味いシュー 
                  マイが誕生しました。 
                   このシューマイの中身は豚肉と玉葱だけ、余分な添加物や化学調味料は一 
                  切使っていません。小林の卓越した技とおいしい素材が出会うとき、そこに 
                  無用な添加物や化学調味料の入る余地はないのです。 
                   偶然、札幌からとある雑誌編集者が来店し、このシューマイを食べ、「北 
                  海道で一番美味い!」と感嘆したといいます。これは、誇張でも何でもあり 
                  ません。食べはじめると、いつまででも食べていたくなるのです。これが無 
                  添加の味です。いくら食べてもあきない!豚肉とタマネギの調和が素晴らし 
                  く、本格的味わいなのにどこか爽やかさがある。 
                   このシューマイを小林は「未来の焼売」と名付けました。しかしこれは 
                  「本来の焼売」なのです。現在の焼売が添加物だらけであることを嘆き、小 
                  林はこのシューマイを「未来の焼売」と名付けざるを得なかったのです。 
                   
                  無添加焼売「未来の焼売」はこちらから 
                  http://www.okhotsk.biz/goraku.html 
                   
                  =−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−= 
                  ▲▽▲▽「いいものオホーツク通信」の配信を希望されない方は▲▽▲▽ 
                  =−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−=−= 
                   
                  ご面倒ですが、「通信の配信不要」と明記の上、master0429@okhotsk,biz 
                  にメールをご送信下さい。 
                   
                  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 
                  オホーツクの地域ブランド応援サイト 
                  いいものオホーツク 
                  http://www.okhotsk.biz 
                  お問合せは master0429@okhotsk,bizまで 
                  。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 
                   | 
                 
              
             
             | 
           
        
       
       |