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いいものオホーツク通信
「いいものオホーツク通信」は食を中心にしながらも、オホーツクの様々な魅力ある情報をお伝えしてまいります。発行は不定期ですが、お楽しみにしていてください。
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☆■■■■■■■■=========いいものオホーツク通信17号=
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■■■☆■■■■■やっと来ました!19日、網走に流氷接岸!
■■■■☆■■☆■ 地元の人間にとっては本当にホッとするニュースです。
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■■■■■■■■■============2009年 2月20日=
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いいものオホーツク通信のバックナンバーはこちらから
http://www.okhotsk.biz/tuusinn16.html
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◇◆◇◆◇◆いいものオホーツク初の海の写真は流氷です!◆◇◆◇◆◇
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オホーツクといえば何よりも海=海産物をイメージするのは当たり前ですよ
ね。でも今まで“いいものオホーツク”のトップページの写真には一度も海の
写真は登場していなかったのをご存知ですか!
それは「オホーツクの魅力は海だけではない!」もっとオホーツクの懐の深
さを知ってもらいたいとの思いから、あえて、海の写真は使ってこなかったの
です。
それでは何故今回海の写真を載せたのか。「いいものオホーツクもついに路
線転換で、かに、えび、ほたてか」ということではありません。「今年はもう
流氷は来ないのかも!」温暖化が進行する中でそんな強い危機意識を持たざる
を得なくなっているこの頃、「やっと来てくれた!」という安心感、嬉しさを
お伝えしたかったからです。地元の人間はこのニュースにみんな「ホッ」する
思いの昨日だったのです。
どうぞ見てください!昨日、接岸初日の網走・鱒浦(ますうら)港です。

http://www.okhotsk.biz/
網走の昨日の最低気温がマイナス12.6度、日中でもマイナス6度の寒さ
にもかかわらず、たくさんの市民がこの流氷を写真に収めておりました。
奥に見えるのは知床半島の山々です。この漁港から知床半島までは直線距離で
70キロメートル、半島突端までなら90キロメートルの間が流氷に覆われる
のです。
昨日はこの撮影の後、雪が降り出してきました。晴れた日には半島の突端ま
で真っ白い雪のかぶった山々の姿を流氷原の先に見ることができます。その美
しい姿はまさにオホーツクの宝です。是非観に来てください。
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☆◆☆◆☆オホーツクにとって流氷は「命」ともいうべきもの@☆◆☆◆☆
―オホーツクの海の豊かさの源:それが流氷です―
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オホーツクと流氷は切っても切れない関係、流氷がなければ「オホーツク」
という存在自体がありえない、いわば「命」ともいうべきものが流氷です。
オホーツク(okhotsk)とは、ツングース語で「広い川」を意味するokhotaが
語源と考えられます。アムール川から流れ出た氷が流氷となり、水面が凍って
いくのを見た時、太古の人は「オホーツク」を「海」ではなく「川」だと考え
たのかもしれません。
世界三大漁場の一つといわれるオホーツク海。その豊かさを作っているもの
が流氷です。近年の研究で、流氷の下ではアイスアルジーという珪藻類が積極
的な生命活動を行っいることが明らかになりました。アイスアルジーは、流氷
の氷点下でしかも弱い光という環境の下で活発に光合成を行っています。
春のおとずれとともにこの植物プランクトンは爆発的に増殖します。そして
それを求めてオキアミや動物性プランクトンが大発生し、更にオキアミを求め
てミンククジラが一斉にオホーツクをめざします。これがオホーツクの鯨食文
化の起源でもあります。
更に最近わかってきたことは、流氷がオホーツク海の深層からの対流を導い
ているということです。海底の深い部分には栄養価の高い、従って重たい栄養
塩が豊富に存在しています。海水は凍ることによって水分から塩分を放出しま
す。その放出された塩分が海底へと沈み込み、反対に海底の栄養塩を海面近く
まで押上げる対流が生まれるのです。海明けの蟹の美味しさ、オホーツク海の
魚類の豊富さはこの対流がもたらすものです。
まさに流氷は、オホーツク海の食物連鎖と海水対流の源なのです。
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☆◆☆◆☆オホーツクにとって流氷は「命」ともいうべきものA☆◆☆◆☆
―地球温暖化防止へ、先頭になって取り組むオホーツクの人々―
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このオホーツクの命とも言うべき流氷が年々減少してきています。かつては
広大なオホーツク海のなんと8割が流氷によって覆われました。オホーツク海
の流氷量は確実に減少しています。
一昨年は12月にオホーツクで雨が降りました。今年は1月に雨が降ってい
ます。昨日の流氷接岸初日は、流氷観測史上2番目の遅さです。誰もが地球温
暖化の影響をひしひしと感じています。しかしそれは、オホーツクがオホーツク
でなくなることをなるのではないか!
そんな思いから、今オホーツクでは地球温暖化防止のための様々な取り組み
が開始されています。もしかして、オホーツクのホテルは寒いと思った人がい
るかもしれませんね。それは、この地球温暖化防止の取り組みでもあるのです。
今オホーツクでは「オホーツク流氷トラスト運動」が広く行きわたろうとして
います。
「オホーツク流氷トラスト運動」についてはこちらから
http://www.abashiri.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/trust.html
いいものオホーツクのふるさと、北見市は「ソーラーエコシティ」を合言葉
に早くからソーラーエネルギーの普及に努めています。昨年の洞爺湖サッミト
以来、自然エネルギーに世界中が注目していますが、オホーツクの小都市では
すでに多くの取り組みが開始されて来ました。
そんな中で一つ、日本では(もしかすると世界でも)ここだけでしか行われ
ていないユニークなイベントをご紹介しましょう。それは「小学生ソーラー・
カートレース」です。

ソーラーカートレースの様子はこちらから
http://msdemo.mediasite.co.jp/Mediasite/Catalog/Front.aspx?cid=d026c930-03dd-419f-9f5c-450a7ceda580
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◆◇◆◇◆乞うご期待!ホワイトディ特別ギフト企画中です。◆◇◆◇◆
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今回の通信は、流氷特集になってしまいました。でも一度はお知らせしておき
たかったものですから。
でも、ご期待ください。次回はいいものオホーツクならではの、オホーツクの
癒し力をいっぱいにした「ホワイトディ特別ギフト」をご紹介いたします。
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