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日本全国から会員を募集しています!


まだ廃止が決定したわけではありません!
混乱していませんか?

 
現在のふるさと銀河線親会社である北海道ちほく高原鉄道2005年4月21日に北海道運輸局に対して廃止届けを提出し、翌2006年4月21日を廃止の日と決定しました。そのような公的手続きを経た報告を受け各報道機関や色々な銀河線を題材にするホームページ等でも「銀河線は4月に廃止決定」とする情報が数多く発信されております。またちほく高原鉄道ホームページで正式に廃止届けのお知らせが掲載され多くの方々はその「廃止決定」の4文字を目にする機会も多く銀河線は既に終わった話しだと片づけているように思われてなりません。
  このような動きの中銀河線を廃止させずどうにか運行を続ける事ができないのか…
ふるさと銀河線再生ネットワーク(通称、
再生ネット)はこの廃止決定を現実にさせない為に5月より銀河線を再生させよう!と活動を続けております。

「何故廃止決定と決まっているのにわざわざ運動をしているのか?」


 多くの皆様は混乱しているかもしれません。何故再生の為の運動を続けているのか、それは廃止させずに運行を続ける可能性をまだ持っているからです。 ちほく高原鉄道の廃止届け提出後、度重なる話し合いがもたれるなか国は地方鉄道を見直し始めているという報告もあります。またちほく高原鉄道株主総会では「継承を申し出た所とは協議を行い検討する」と明言されています。
 つまり、4月21日という期日はちほく高原鉄道鰍ェ現経営から退く事であり廃線が決定したわけではありません!

 

  北見市と池田町間を結ぶ140キロの区間内には15万人が住み、年間40数万人の鉄道利用者がおります。またふるさと銀河線沿線は全国からの鉄道愛好家や自然情景愛好家からも支援を受ける沿線の宝物でもあります。再生ネットではこのような大事な鉄道を存続させ再生させたいと強く願っております。
 現在は銀河線に変わりバスへの代替え案が出ており検討が進んでおります。しかしこの議論にも、まったの声をかけて行かなければなりません。 現実問題として、多角的にも鉄道はバスよりも利便性が高いことが実証されております。(参考のページ>>銀河線のバス転換に関するQ&A


会員になる事でご協力を!


  再生ネットは、「銀河線を走り続けさせて欲しい!」と願う方々の心の声を集めている場所です。再生ネットはHPの立ち上げや報道機関での紹介、街頭署名運動などの効果も得て認知度も少しずつ広がってきておりますがこの運動はまだまだ多くのご支援を必要としております。身近に感じてくださる方、また再生ネットの活動をかいま見て共鳴を覚えて頂けた方、もちろん沿線近くにお住まいでない方々でもご協力をお願い致します。
 「今自分に何が出来るのか?」「何がこの運動の原動力になるのか?」その第一歩は多くの皆様方が会員になるという事に他なりません。先ず会員になる事から始まり、行動に移して下さる一人一人の気持ちが会員数の数として結果を出します。
  そしてこの第一歩を踏み出して下さった方へお願いがあります。次ぎにすべき事はこの会員を1人でも多く増やす事です。なぜ会員になる事を勧めているのかを説明しましたが、このホームページを見て初めて知ったという方も少なくないと思います。しかし銀河線に思いを寄せる方々、また実際に足として利用している方々の多くはインターネットを利用していないのではと思われます。
  そのような多くの方々にもご説明しこの運動を知っていただき会員になって頂き住民の熱意として銀河線を廃止させない大きな原動力にしましょう!どうぞ皆様のお力をお貸し下さい。

 

 

住所(郵便番号含む) 氏名 電話・FAX番号、正会員、賛助会員、学生会員、団体会員 のいずれかのご希望会員所属を明記の上、下記のところまでお申し込みください。
※ハガキ・FAX・メールのいずれかでお願いします。
※お申し込み次第、会費振込み用紙をご送付させていただきます。

年 会 費

正会員
3,000円
賛助会員
2,000円
学生会員
1,000円
団体会員
10,000円

申込み用紙
 こちらから印刷してご利用下さい>>
お申込み先

 小川清人(副代表)
 〒090-0062 北見市美山町4-177
 TEL・FAX 0157-24-1601